Social Lifestreaming Serviceを目指すMitter

先週の土曜日に弊社社員の坂田君(delphie)がオープンマイクでプレゼンしました。その時のプレゼンです。

これまではネット動画の視聴体験を残して、共有できるサービスでした。テキストを書かずにつながることができる手軽さが売りで、最近では連携できるサービスを増やすことにも力を入れています。これからはネット動画に限らないエンタメ系の体験へと幅を広げる予定です。
プレゼンの中にもありますが、体験、つまりはライフログを残して、発信・共有していくLifestreamingは「お茶の間空間の再現」と「ライフスタイルコンシェルジェ」という2つのことが実現できると考えています。

  • お茶の間空間の再現

    昔は家庭に1台のテレビで同じ番組を見るというのが普通だったので話題となるネタを簡単に共有できていました。最近では1人で複数の画面を持っていますし、消費可能なコンテンツの数も膨大であるため、なかなかネタとなる共有している体験が分かりにくくなっています。Lifestreamingにより体験が共有されることで、話題となるネタがありコミュニケーションの活性化、つまりはお茶の間空間の再現されるでしょう。

  • ライフスタイルコンシェルジェ

    もう一つは体験として残したライフログを活用してコンシェルジェのように新しいライフスタイルを提案するサービスです。たとえば視聴している動画、TV番組、DVDなどから嗜好に合った映画をおすすめしたり、さらには上映されている映画館の情報やその近辺のグルメ情報など、まさにコンシェルジェのように色々と提案がもらえるようなサービスのイメージです。

本当に必要と思える情報をお届けできるようなサービスへの進化を目指して、今後もグレードアップしていきますので、応援よろしくお願いします!