TwitterとPokenとPoken Night!開催

何だかわけのわからないタイトルですが(笑)
えーっと、まず最近Twitterにすごく注目しています。Twitterというのはブログとチャットの中間みたいなサービスで140文字という字数制限の中で、今その瞬間の思いを表現するというもの。メタキャストが目指しているSocial Lifestreaming Serviceには欠かせない要素だと思っているのが注目している理由です。
米国では2007年3月の第1次ブーム以来の第2次ブームと言われてるみたいで、最近ではリアルタイム検索としてGoogleを超えているとかの記事も目にします。
私も2年前の春先位に登録していたのですが、便利で「これは面白い!」と思えるようになって来たのは最近の話で、実はリアルに知っている人たちとのつながりが増えてきてからです。
(その前からうちの社員のヘビーユーザには「たくさんの人とつながらないと面白くないですよ」とは聞いてたんですが。)
知り合いのつぶやき(tweet)に参照されている情報が新しい発見につながったりしていて、個人的にはそのあたりがメタキャストの目指す今後の方向性とうまく融合させていけないかなと考えているところ。
で、昨日はtwitter上で私自身もかなり驚くような展開が起こりました(笑)
きっかけは↓の記事
ソーシャル名刺「Poken」日本上陸--対面のプロフィール交換を簡単に:ニュース - CNET Japan
実は先週の週末くらいにTwitterのタイムラインでPokenという単語を見かけていて、そのときは何のことだろうと思ってました。(先週の金曜日にあったCGM Nightで話題になっていたということを松村さんのブログで分かりました。)
記事を読んでみると、ケータイの赤外線通信ではないけれども、SNS等のプロフィールを交換できるガジェットのことだと分かって、リアルな友人・知人関係であってもネットでつながるには検索等しなければいけない不便さを解消できそうだなあと。
まあ、見た目がビミョー(笑)な感じなので、逆に女性に受けるのかなあとtwitterにポストしてみたりしたわけです。これに反応があったりしたわけなんですが、それとは別に自分のフォローしている知人が別々に共同購入を募っていることを発見。1個で買うより、ダースで買って12で割ったほうが安く買えるからと。
僕自身はこの時点ではまだそんなに欲しいという気持ちにはなかったのですが、「共同購入する流れがあるんだ」ということをまたtwitterでポスト
すると、これに呼応するようにもともと募っていたcazukiさんから「一緒に買いましょうよ」のお誘いが(笑)
僕は別々の流れになっていたのをRetweet(メールで言う転送)のポストする形で、一緒になれば面白そうくらいにまだ思ってました。
ところが、どういうわけか僕のことをfollowしている人から、続々と「乗った!」のreplyが来て僕を含めるとcazukiさんと合わせて11人になることに(笑)
ここで僕から「あと一人!」というポストをしていたらすぐに集まっちゃって、あっという間に共同購入の話がまとまっちゃいました(笑)
ここまでの流れでもTwitterって面白いなあなんですが、昨日はそこで終わらなかった。そもそも別々のグループで集めてるので、cazukiさんとの話で「どうせだったらオフ会みたいにしちゃおうか。Poken Night開催で(笑)」と盛り上がります。
この時点で共同購入が僕らとは別のところで2組走っているのが分かっていたので、このPoken、リアルに会ってPokenしないと面白くないツールであることもあり、一緒にPoken Nightやろうよと呼びかけます。声をかけたのは箱田さんのグループとコウコクデアソブのカワムラさんのグループ。早速に是非という返事!
とりあえず、Pokenダース発注とcazukiさんへの連絡をして所用で出かけます。この間にcazukiさんがブログにPoken Night!開催のエントリを上げます。
ここまでたぶん2〜3時間くらいだったかな。んで、実はいまだに分かってないんですが、どうやらPoken Japanの中の人まで参加するとか、応募がすごい勢いであるとかの話になってるみたいです(笑)
正直、こういったことが起こるというのでTwitterの凄さを感じたというのが大きいという話をしたかったというところで、あんまりまとまりないんですが(笑)
で、要はPoken持ってる人、4月10日にPoken Nightを開催するのでcazukiさんのブログから申し込みを!ということで(笑)